京都のお料理光安で母と記念のランチ

光安

mitu33.jpg 

こちら和食の光安!、なかなか予約が取れないと聞いて電話したのが数ヶ月前・・・・
何とか予約が取れたのが、京都のお祭りの日に重なりました~
人が一杯の京都の町・・・・幸いお店周辺は混んではいなかったので良かった!

またこの日は猛暑日・・・・全国各地でも最高記録を出すほどの暑い日でした。
でも駅から歩いて2分の場所にあるのが良かったのですが・・・・
方向音痴の私は人に聞きながら、電話をしながら20分以上ウロウロ~~

さて、このお店はお昼も夜も、1日限定2組しか予約を入れられないそうなのです。
何と贅沢な時間なのでしょうか・・・

mitu311.jpg 

が来月お誕生日なので、こちらでの食事をプレゼント第一弾にしました(笑)
メニューは以下の内容になります。

●山科茄子のいり出し
●鱧の焼霜
●夏野菜のジュレがけ
●蕎麦掻きの白味噌仕立て
●卵黄の味噌漬け
●安曇川の子鮎の塩焼き
●浅利と茗荷のご飯
●水羊羹のうすどまり

************************************
1品目の山科茄子の入りだし
お茄子ですが、とても柔らかく口の中でとろけそうでした。あっさりしたお味で素材の味も楽しめました。
1品1品の出てくる速度は少々ゆっくり目ですがそれだけ、2組の方限定で、
作りたてを出して頂いている感じがとてもします。

mitu13.jpg 

2品目の鱧の焼霜
鱧が透明なんです~~
半生?裏はしっかり焼けた香ばしさに表面の柔らかさ・・・ここまで生に近い鱧を頂いたこともありません。 また鱧の骨切りもしっかりされていて、全く1本も口の中に感じませんでした。職人技が光るところですね~


mitu10.jpg 

3品目夏野菜のジュレがけ
こちらは透明な器に盛る、夏野菜の彩りに目が覚めるようでした。
こちら器もお料理によりテーマがあるのでしょう・・・どれも違った表情をみせて楽しませて頂きました。
お野菜は、オクラ・カボチャ・トマト・コーン・加茂茄子です。
コーンが甘い・・・きっと生でいただける白いコーンです。オクラもカボチャも絶妙な火の入り方。
トマトも何て美味しいのでしょうか・・
一番好きだったのが加茂茄子です。これはしっかりと味がついいていて、どこか田楽味噌のような
甘味のお味!
口の中で噛み締めるほど水々しいお茄子とお味噌?のお味。


mitu7.jpg 


●4品目は蕎麦掻きの白味噌仕立て
お椀に入る、蕎麦掻きの上に煉りからしがチョコンと乗ります。
その刺激と蕎麦掻の柔らかさでトロトロでした。
白味噌は京都ならではですね~とても美味しくて白味噌が基本一番好きなので、本当に美味しく頂きました。
(*石臼挽蕎麦粉を使用した蕎麦掻きのオリジナルお椀。白味噌に合う出汁をこのお椀の為に専用に引きます。 甘すぎずコクがあるのが特徴。きめ細かい蕎麦掻きと白味噌の調和をお楽しみ下さい。)
こちらお店の看板お料理でした。


mitu19.jpg 

5品目の気になっていた卵黄の味噌漬け!
昔、自分でもはまって卵黄の味噌漬けを作ったことがあります。こちら口の中に入れたとたん
雲丹?て思えるほどのお味でした・・・・・

母ときっと雲丹が入っているんだね・・なんて話しましたが、そんなことはないはず・・・
これはお酒のお味!それもかなり濃厚!後で知りましたがお酒と味醂で味をつけられているそうです。
これ・・・白いご飯が欲しくなりました。
こちらもお店の看板商品の一つでした!!さすがです。もっと頂きたいくらいでした。
(*こだわりの亀岡ひら飼い卵を、店主が厳選した粒味噌・清酒・3年熟成みりんに漬け込んで仕上げております。)

mitu17.jpg 

6品目の安曇川の子鮎の塩焼き
形が泳いでいる鮎です!頭から召し上がってくださいと仰ったので、1口頂くと、焼けたサックリ?という食感に鮎のほろ苦さが口に広がり、
(鮎はこれがなきゃね!でも嫌な苦味は全然感じません)
そして身の焼けた香ばしさに柔らかさを次々味わえました!3匹すぐになくなりました。白いご飯ほしくなりました(笑)

mitu15.jpg 

7品目の浅利と茗荷のご飯
大きなお櫃に入っていて女将さんが1杯目はよそってくださいます。熱々の中に光るお米が またまたすごく透明感がありました。
浅利のなんてやわらかいことなんでしょう・・・貝類は火の入れすぎで硬くなりすぎますが、これは学ぶことがありました。

上の茗荷の香りがまた絶品でした!上品によそって頂いた女将さんのその後に、2杯目は自分達でこんもり山盛りによそいました。(;^-^)
少しお行儀悪いですが、最後は少しだけお茶をかけて さらさら添えられえた水茄子ときゅうりのお漬け物で頂きました。
お漬け物はよく漬かっていて自分好みでした。母もよく漬けますが浅漬けよりも古漬けが美味しいですね!
お漬物で〆るのは京都ならではですね・・・。


mitu28.jpg 

8品目は水羊羹でした。
餡子好きな私たちは大変嬉しくて~~~
またこちら、固まるギリギリの状態の水羊羹だそうで、とても珍しいものを頂きました。
餡子も私も母も炊くので、これ家でもしてみようと思いました。同じに出来るわけないですが、少しでも真似のまねです(;^-^)
手作りの餡子は全然小豆の香りが違いますよね!よくある缶詰や出来合いの餡子は苦手です。
こちらの水羊羹絶品でした。

mitu22.jpg 
トロトロ固まる直前~
mitu21.jpg

お料理のアップです。

mitu291.jpg 

こちらもアップです!・・小さい写真だとアップの意味ないですね(笑)

mitu321.jpg 

はじめ玄関に入ると、どこか小さい頃に祖母の家に遊びに来たのを思い出しました。
中に入ると入り口すぐ道路側の部屋に入りました。本当に個室だわ~~
旅館に来たかのような気分にもなりました。
少し挟んで、お隣の方のお部屋・・・少しと言えどもお話が全く聞こえないほどの距離です。

絶妙な女将さんの対応も素晴らしかったです。


mitu301.jpg 

暑い夏・・・京都のゆっくりした時間を過ごせました。
帰りに女将さんと大将さんが外まで見送ってくれました。
とても男前で優しそうな大将さんでした!俳優さんの誰かに似ていると思いました。(^-^)
そうそう帰りに、お祭りという事で?チマキを頂きました!食べるチマキではないですよ~~
家のお守りにするチマキです!母がとても喜んでいました!

chima.jpg

(引用:端午の節句のチマキには健康を祈願をする習俗が古くから伝わるのですが、起源は中国は紀元前楚の時代の政治家屈原は失脚し、 汨羅(べきら)という川に身を投じた。その死をいたんだ民衆は、太鼓を打ち鳴らし魚を脅し、遺体に食いつかないようチマキを投げた。
それ以来、国の安泰、厄除け祈願の供え物、飾り物となったわけです。
「祗園祭の粽」を門口に吊るして、厄難消除を祈願する護符も、同様の信仰に通じています。)


こちら優しいお人柄が料理にもとて表れていて、居心地の良い雰囲気の中で頂くお料理を堪能できました。